ファイナンシャルプランナー(FP)2級試験は独学で合格できるか?
ここまで、ファイナンシャルプランナー(FP)2級を取るために、日本FP協会認定のAFP認定研修を修了するのを前提に書いてきました。
この方法では、2級FP技能士とAFPのダブルライセンスが可能です。
わたしは、今後独立するにしても、転職するにしても、そのほうが良いと思っていますし、一般的に推奨されています。
ですが、3ページの“パターン2”で書いたように、2級FP技能士だけを取得するなら独学も可能です。2級FP技能士は、れっきとした国家資格です。
肩書きにこだわらないなら、こちらだけでも良いのではないかという気もします。
◆ファイナンシャルプランナー(FP)2級を独学で取る方法
ファイナンシャルプランナー(FP)2級を独学で取ることは可能です。
まず、2級は受検資格が必要なのでそこからチェックしておきましょう。
①実務経験2年以上
②3級FP技能検定合格者
③AFP認定研修の修了者
③は、独学ではないので除外します。
①の「実務経験2年以上」は、「資産の設計・運用・管理及びこれらに係わる相談業務、コンサルティング業務、いわゆるファイナンシャル・プランニング業務に携わった経験がある者」だとされています。
金融関係に勤めている人は含まれるようです。
詳しくは、HPで確認してください。
(http://www.kinzai.or.jp/ginou/fp/jitsumu_keiken.html参照)
◆3級受検から目指す2級FP
実務経験がない人は、②の「3級FP技能検定合格者」の受検資格で受けるしかありません。試験は、1月、5月、9月なので、続けて受けても最短で半年くらいかかります。
3級の難易度は独学でも十分できるレベルですし、2級もうまくいけば一度でクリアできると思います。
ただし、2級は3級に比べてだいぶ難しいので、教育機関を使う人が多いようです。独学だと時間がかかってしまうかもしれません。
◆2級FP合格は独学でも可能、でも魅力のダブルライセンス
難易度からいって、独学は可能でしょう。
それに、年に3度試験があるため少し気楽です。
ですが、勉強する試験範囲は独学もAFP認定研修も同じです。
同じ苦労をするならば、AFPの資格も取っておきたいと思いませんか?
保険の人の名詞にも、ファイナンシャルプランナー(FP)の方は、
AFPも一緒に書かれています。何となく信用できるような印象を与えます。
また、同じ苦労と書きましたが、教育機関を使うと苦労が半減すると思います。教材選びなどに割かれる時間がカットできますし、市販の教材よりもわかりやすいからです。みなさんは、どういう選択をしますか?